2017年12月13日

お宮参りのお母様、池上店にて

池上店にて先日、お宮参りのお母様の着付を担当しました山本です。

知人の方からのお借り入れの着物とおしゃっていましたが、全てが、今日のお母様にピッタリです。

何より、帯揚げと帯締めの色合せが、素晴らしいです。

帯揚げは、着物と同色。
帯締めは、着物との反対色をもってくることが、全体を引き締めます。

よく、帯締めは、家の要である家長に例えられることでも帯締めの重要性が、分かります。
なにより、体の中心の小物なので、目を惹きますね。

そして、着る方の体型が少し違っても着せ方で着れるのが、着物の強みです。
お母様、お祖母様と身長等が異なっていても、ぜひ、お家にあるお母様、お祖母様がご愛用された着物に手を通してみてはいかがですか。

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お宮参りのお母様。お似合いです。

ここで着物の知識

長襦袢と着物の袖丈の寸法は、あっていますか。
袖丈とは、袖山から袖下までの長さです。
背中心から手首のくるぶしまでの寸法を裄(ゆき)と言いますが、この寸法も長襦袢と着物で、あっていますか。

着物の振りから長襦袢がみえます。
長さが合っていないと、不格好に見えてしまいます。
大事なところです。

袖丈も裄も、長襦袢の方が着物より2分(約7mm)短いのが、一般的です。

長襦袢が着物より長い場合は、手直しをしましょう。
もし逆に短い場合は伸ばすことは難しいので、リサイクルショップ等で5000円程度からありますので、新たに長襦袢をお買いいただき、寸法を合せることをおすすめします。
ちょうど良い長さが見つからなければ、少し長目を購入して、手直しして合せます。

リサイクルショップの情報、購入時の注意点、手直しの仕方、山本がお教えしますので、ご来店やお電話にてご相談ください。

着付、和装アップを、各店にて承っています。
お気軽にお問い合わせください。お待ちしています。

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